門徒は

一門のともがらのことを指す呼び方であり、ことに同じ門流に属して信仰を共にする人びとのことを言う。

後には一寺に属する檀徒のことを言うこともある。

ことに浄土真宗の檀徒を「門徒」と呼ぶことが一般的であり、他宗派の檀徒を門徒と呼ぶことは少ない。

このことで、「浄土真宗」を門徒宗と呼ぶこともある。

親鸞の和讃に「門徒につねにみせしめき」高僧和讃覚如の報恩講式に「恒に門徒に語りて曰く」蓮如の御文に「よく信心決定したまはば、その末末の門徒までも、ことごとく今度の一大事の往生をとぐべきなり」。
update:2010年03月13日